神奈川県立保健福祉大学での講義｜横須賀市、三浦市で訪問看護・リハビリテーションを行っております。

リハビリテーション学科の小河原先生にお声がけ頂き、今年も地域作業療法学のゲストスピーカーを担当させて頂きました

講義のテーマは①ご利用者・ご家族が大切にされているおもいをカタチにする訪問リハビリテーションの実践報告 ②地域で必要とされる作業療法士になるためのポイントに設定

多職種連携や関わる時期に応じた対応の工夫についても実例を通してお話してきました

自分が学生の頃は地域リハビリと言われてもピンと来なかったなぁと思い出しながら、真剣に受講してくれる学生さんに対してさすが県大の学生さんだなと感じました。まさに少数精鋭の学生さん達です

次はもっとまとまりある講義をしなくてはと反省しつつ、仕事終わりのビールがいつもより美味しい一日でした

コトノハでは、利用者さまのおもいがカタチになったエピソード、コトノハの日常、豆知識などを発信していきます